はじめに:教育費は「早く・シンプルに」準備するのが一番
子どもが生まれると、
毎日の成長に喜びを感じる一方で、
将来必要になるお金のことも気になり始めます。
特に教育費は、
幼稚園から大学まで含めると大きな出費になり、
夫婦で話しても漠然とした不安になりがちです。
結論から言うと、
教育費準備は
「早く始めて、シンプルに積み立てる」ことが一番の安心につながります。
我が家では、
- 子ども2人の教育費として
- 合計で毎月10万円(1人あたり5万円)を積立
- 全世界株式(オルカン)で長期運用
という形で準備しています。
この記事では、
2歳と0歳の子どもがいる我が家の実例をもとに、
教育費準備の考え方や投資戦略、日々の工夫について紹介します。
※本記事は個人の資産形成の一例であり、投資を推奨するものではありません。
この記事はこんな方におすすめです
・子どもの教育費がどれくらい必要か不安な方
・いつから教育費を準備すればいいか迷っている方
・貯金か投資かで悩んでいる方
・オルカンなどインデックス投資で教育費を準備したい方
そんな方の参考になれば嬉しいです。
教育費は想像以上にかかる
文部科学省の「子供の学習費調査」などをもとにした試算では、
幼稚園から大学まで進学した場合、
教育費の総額は
約800万〜1000万円前後
が一つの目安とされています。
※ただし進学先(公立・私立)や塾・習い事の有無で大きく変動します
もちろん、
- 公立か私立か
- 自宅通学か一人暮らしか
によって金額は変わりますが、
目安としては1人1000万円前後を想定しておくと安心です。
教育費は「小さく切り分ける」
教育費は一度に考えると、
とても大きな金額に感じます。
しかし私は
「大きな問題は、小さく切り分ける」
ことが大切だと考えています。
例えば、
2歳から13年間、
毎月5万円を年利4%で運用した場合、
長期の複利効果を前提にすると、
- 元本:約780万円
- 将来価値:約1000万円前後(試算ベース)
になります。

遠い未来の大きな金額も、
「毎月5万円の積立」として考えると現実的な目標に変わります。
心理的なハードルを下げることが、
最初の一歩です。
我が家の教育費積立
我が家には子どもが2人います。
私は
「子どもの教育費は自分で準備する」
と決めて、
毎月合計10万円を積み立てています。
この10万円は、
将来の教育費として
- 学費
- 習い事
- 教材費
- 進学時のまとまった支出
などを想定した積立です。
最初は「本当に続けられるのか」という不安もありましたが、
夫婦で固定費と変動費を見直すことで、
無理なく継続できる形になりました。
教育費投資にオルカンを選んだ理由
私の資産運用ではNASDAQ100をコアにしていますが、
教育費は別の戦略を採用しています。
理由はシンプルで、
「自分のリスクで、子どもの進学時期を左右したくない」
からです。
教育費は「いつ使うか」が決まっている資金です。
そのため、
成長性だけでなく安定性と分散性も重視する必要があります。
そこで選んだのが
**全世界株式インデックス(オルカン)**です。

オルカンは
- 世界中の企業に分散投資できる
- 特定の国や企業に依存しない
- 長期的な経済成長に連動しやすい
という特徴があります。
教育資金としては、
**「大きく増やすこと」よりも「大きく崩さないこと」**が重要だと考えています。
そのため私は、
成長性のNASDAQ100とは分けて、
教育費にはオルカンを採用しています。
少額でも続ける仕組み
積立を続ける上で大切なのは、
無理をしないことです。
我が家では教育費の積立をすべて「仕組み化」しています。
- 児童手当:月3万円
- 会社の子ども手当:月2万円
- 給与からの自動積立:月5万円
合計で毎月10万円を、
意識せず積み立てられる形にしています。
また、
運用は楽天証券で全世界株式(オルカン)をクレジットカード積立(楽天カード決済)で行っており、
自動で積み立てが継続される仕組みにしています。
生活費とは完全に切り離し、
**「先に積立が引かれる状態」**を作ることで、
無理なく継続できます。
将来、子どもに伝えたいこと
今はまだ2歳と0歳なので、
お金の話をする段階ではありません。
その代わり、
- 絵本の読み聞かせ
- 自分で選ばせる経験(服・おやつなどの小さな選択)
- 「なぜ?」を一緒に考える時間
を大切にしています。
将来は、
子ども名義の証券口座を開設し、
NISAを使った長期投資も一緒に体験させる予定です。
例えば、
- お年玉やお小遣いの一部を積立に回す
- 「使う・貯める・増やす」を分けて管理する
- 実際に資産の増減を一緒に見る
といった形で、
お金の流れを“体験として”理解できる環境を作りたいと考えています。
投資は単なるお金を増やす手段ではなく、
安心・時間・選択肢を増やすための道具でもあります。
まとめ:2歳から始める教育費準備
教育費は大きな不安に感じやすいですが、
早く始めてコツコツ積み立てれば、
現実的に準備できます。
ポイントは以下の通りです。
- 教育費は1人約1000万円を目安に考える
- 月額に分解すると現実的な目標になる
- 2歳から13年・月5万円・年利4%で約1000万円のイメージ
- 長期前提でオルカンなどの分散投資を活用する
- 児童手当などを組み合わせて無理なく続ける
- 重要なのは「完璧な計画」より「早く始めること」
子どもの未来の選択肢を広げるためにも、
できる範囲から少しずつ積み立てていきましょう。
教育費準備は、
子どもの未来へのプレゼントです。
最後に
今日の小さな積立が、
将来の大きな安心につながります。
もしまだ教育資金の積立を始めていない場合は、
NISAを活用して月1万円からでも十分スタートできます。
時間を味方につけることで、
将来の差は大きくなっていきます。
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